長男が1歳9か月で歩いた話⑤


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ハイハイを始めて変化したこと

1歳すぎてハイハイをするようになったポテくん。何が大きく変わったと思ったかというと、ぐずる時間が劇的に減ったことです。今2人目を子育てして思うことは、もちろんどんな子も不機嫌な時間は赤ちゃんと幼児にはつきものですが、比較にならないほど、ポテくんは不機嫌な時間が長かったです。正直ポテくんの周囲の赤ちゃんを見ていてもおかしい気がすると思っていたのですが。ぐずりが減った理由を私が考察するに、動けるようになったことが大きいと思います。

単純に動けないから、つまらない

ポテくんは腰座りが10か月でしたが、大体周りの子は6か月くらいなわけです。座れるようになると遊びの内容や景色が寝んねの状態よりぐんと広がります。新しい発見を楽しみながら過ごす時間が他の赤ちゃんにはありながら、それが5か月もポテくんは無いわけです。それはつまらないし、機嫌が悪くなるのも当然です。しかも、他の子のおぎゃあと誕生し始めて外の世界を少しずつ知っていくところからの6か月までの期間と、もう離乳食なども食べ始めているところからの5か月の期間とは全く状況が違います。どれだけ退屈になるのかが少し想像できる気がしますね。

そしてハイハイで動くことまでできるようになったポテくんにとっては、楽しい楽しい・これは何だろう?の連続な日々がスタートしたわけです。

ゆっくりさんの歩けるようになる時期

この頃、家庭支援センターに行った時のことです。あまりに発達が遅いので困っていることを、センターにいたママに話すと、「私保育園で働いてたことあるけど、遅い子は本当遅かったから気にしなくて大丈夫だよ。保育してた中で歩くのが一番遅かった子は1歳6か月だったよ。だからってその後何か問題があることもなかったし。やっぱり子供の成長の早さは個人差があるから、気になっちゃうだろうけど、本当心配しないで」と言ってくれました。

励ましてくれる方への感謝と、1歳6か月で歩く子もいるのかという驚き・安堵・希望と共に、ポテくんは1歳6か月でも歩けないかもしれない可能性もあることを覚悟して過ごそうと決意するのでした。

それまでに歩けるかもしれませんが、ある一人の子の事例とはいえ、ある意味ゆっくりさんの指標を無意識的に与えられたようなものです。もしそこまでに歩けなかった時、自分のメンタルに良くないことが起こることが容易に想像できました。逆に歩けない可能性が高いと思っていれば、メンタル崩壊を回避できるだろうという自己防衛です。それでもし早く歩けたなら、良かった良かったと思い切り家族全員で喜ぼうと思いました。

つかまり立ちはいつしたの?

ハイハイを楽しむポテくん。楽しそうに冒険の毎日を過ごす彼を見守り嬉しい気持ちでいっぱいだったのを覚えています。

そこで、つかまり立ちはいつしたのか・・・結果は1歳4か月でした。ここで、やはりとてつもない慎重派であることが如実に感じられることになります。

つかまり立ちは床に足をつけて、低いテーブルやソファなどに手をついて立つケースが多いです。しかし、ポテくんはふかふかのソファの上に足をついて背もたれの所につかまり立ちました。足場がふかふかなんです。最初は偶然だと思い気にもせず、ゆっくりさんママとしてはただただ喜んでいたのですが、彼が意図的に床では無くソファを選んだことが後に分かるようになります。

1回目のつかまり立ちを1歳4か月にしましたが、実はこの後2回目をすぐやることはありませんでした。前に寝返りの時に1ヶ月間、2回目をしなかったと言いましたが、今回も1ヶ月やらなかったのです。またしても、1回目のつかまり立ちは偶然できたのか?と思うと同時に、前もそうだったので、1回できたからといって、慎重派な彼はまたもう一回やってみようとはすぐならないのかもと思いました。

ちなみに、2回目のつかまり立ちをしてくれない期間、私が床に足をつけさせて、テーブルに手をつかそうとしたりは毎日行いましたが、膝を曲げたままで、伸ばしてくれることはありませんでした。そして、2回目つかまり立ちをした時もソファの上でした。


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保育園に通えない!?

つかまり立ちができた1歳4か月頃、ポテくんが保育園へ入園するタイミングでした。保育園へ入園すれば同じ年ごろのお友達と毎日長時間過ごすことになるので、大きな刺激を受けてくれるのではと期待していました。慣らし保育で4日ほど通った時、問題が起きました。

コロナです。保育園が休園することになりました。保育園へ通えなくなり、それに伴い職場復帰もできなくなったのです。大きな刺激を受ける機会が先延ばしになることになりました。ゆっくりさんママとしてはとてもショックな出来事でした。それでもその時は未知なウィルスだったこともあり、みんなの命を守るためには仕方のないことでした。

外出さえできなくなったことで、より周囲の子供からの刺激を受ける機会を完全に失うことになりました

⑥へ続く☞

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