長男が1歳9か月で歩いた話⑥


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つたえ歩きのレクチャー

コロナの前あたりの時に、ポテくんより4か月後の生まれた子と遊んでいた時の事でした。「つかまり立ちはするけど、つたえ歩きはまだなんだ。怖いみたいで」とと話していたので、私がその赤ちゃんにつたえ歩きをレクチャーしてみました。足を両足1歩ずつ動かしてあげて、その後手を動かしてあげるというのを2回程してあげました。

そうするとたどたどしくも、少しずつ自分で足を動かして練習してくれました。そして、私が補助してあげると、レクチャーした2分後にはつたえ歩きができるようになってくれた経験がありました。

(結構他の赤ちゃんにも色んなことを教えてあげると、できなかったことができるようにすぐなってくれて、我が子では経験できないことを経験させてもらってました笑 そのおかげで私が教えるのが下手すぎるわけではないんだよね?と自信を完全になくすことはなく堪えられていたように感じます。まぁ日頃のママ達の努力で基礎が身についているこそ、少し教えただけでできるのでしょうけどね😄)

保育園へしばらく行けなくなったポテくんは、ハイハイとつかまり立ちを習得したことでご満悦中😄次のステップできないかと、つたえ歩きをレクチャーした時のことを思い出し、やってみることにしました。

・・・・さすがポテさん!!!つたえ歩きなんぞ危ない危ない😨何すんのよと言わんばかりに、踏ん張られ足が床から離れない様に踏みしめ、手もテーブルにすごい力でつき頑張っていました。ハイハイの促しをやっていた時を思い出す力のいれよう。はい完敗!!

結局なすすべなく時が過ぎ、一つの節目である1歳6か月を迎えた時、急につたえ歩きを始めるのでした😺(ポテくん逆に分かっててこういうタイミング狙ってらっしゃる笑?)


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1歳6か月健診へ

覚悟をしていたのもあり、1歳6か月を迎え歩けなくても私のメンタルは特に落ち込むことも無く、少し想像していた通り歩くまではいけなかったなというくらいでした。むしろ、なんとかつたえ歩きまではできるようになったことで、極端にゆっくりだけれども、時間はまだまだかかっても、なんとか歩くことまでは出来るようになってくれそうではあるなという前向きな気持ちもありました。

先生に指示された1歳6か月健診へいざ出発です。この時の健診では、歩けないこと、意味のある言葉を話せないこと、簡単な言葉を理解しているかというところが問題でした。ここらへんから身体的な動きもですが、言葉の理解と発声ということろがだんだんと大きな課題になっていくことになりました。

小児科の先生はこの半年でゆっくりながらも、やはり成長はしていっていることから今すぐ大きな病院へという決断はされませんでした。1歳10か月頃にまた確認したいと言われたのです。

この先生猶予与えるの好きだなーって感じですよね。他の病院ならさすがにもうアウトでしょと思いました。もう少し様子を見てダメそうだなと判断したら、保健所にも相談しようかと思い始めました。

ただコロナ渦の最初の大変な時期だったこともあり、身動きが取りにくい状況だったことが悩みの種でした。


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療育についての考え

猶予を与えてもらうのはいい反面、ここまで遅いと療育を受けた方が、良い刺激になるのではないかと私は思うようになってきていました。

療育というと障害児と確定するイメージが強く、拒否反応を示す親御さんもいらっしゃると思います。けれど私が療育を受けた方がいいと思った理由は、療育を早く受けることで刺激になり、小学生になるまでには療育も卒業し、通常の小学校に通う子と変わりなく過ごせることもあるという情報をみつけたからです。

延ばし延ばしにして、小学生になった後にやっぱり黒だったねと言われて、そこから始めるよりは、そこまで将来へ響かない幼児の時期から療育を行い、改善できるなら一番ポテくんにとっても良いのではないかと私は思いました

もし今から療育を始めて、小学生までに卒業できなかったとしても、やれることは全部やれば後悔はないですし、しないよりかは影響を受けてできることも増えるかもしれませんから。

どう決着がついたとしてもポテくんは人生を歩まなければなりません。私が一生ついてあげられるわけでもありません。だからこそ、少しでも生きていきやすいようにしてあげたいと思いました。

⑦へ続く☞

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